最新作「2分の1の魔法」の魅力🦄
こんにちは!ToyBlueです。
今日は私が今1番オススメしたい、ディズニー&ピクサーの最新作「2分の1の魔法」について紹介します。
「アナ雪2、面白かった!」とか「金曜ロードショーの”リメンバー・ミー”感動したわー」と思った方、ぜひ「2分の1の魔法」も観ましょう!
まず、私が注目してほしい点はエンドソングです。
エンドソングはスキマスイッチの「全力少年」なんです。この曲は個人的にとても映画に合っていると思います。映画の映像と合わせたMVがあるのですが、本当に素敵なので映画を見る前に観ていただきたいです!
2つ目の注目してほしい点が「声優」です。
主人公は兄弟なんですが、兄のバーリー役を城田優さん、弟のイアン役を志尊淳さんが演じます。個人的には2人とも大好きな俳優なので、発表されたときはとっても嬉しかったです。志尊さんはディズニー声優は初めてですが、城田さんは実写版「シンデレラ」の王子様役で吹き替えをされていたので、性格も雰囲気も異なるキャラクターをどのように演じられるのか楽しみです。
私はアメリカのキャストも気になっています。兄のバーリーをクリス・プラットさん、弟のイアンをトム・ホランドさんが演じています。2人ともマーベル映画に出演しています。クリス・プラットさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに主人公スターロードとして、トム・ホランドさんは「スパイダーマン」に主人公スパイダーマンとして出演しています。この2作品をご存じの方などは吹き替え版はもちろん、字幕版もチェックしてみてください!
3つ目に注目してほしい点は今回の世界観です。
今回の舞台はかつて魔法があふれていた世界です。私は最初に特報を観て衝撃を受けたのですが、ユニコーンが野良化してごみ箱を漁っていたり、人魚がプールに入ってくつろいでいたりと魔法が廃れた世界が広がっていました。「夢と魔法」を描くディズニーが魔法が廃れた世界を表現するのは、とても興味深いです。
また、トイ・ストーリーの「バズとウッディ」、モンスターズインクの「マイクとサリー」のように、たくさんの名コンビを生み出してきたピクサーの新コンビ「イアンとバーリー」の掛け合いもぜひ注目してみてください!